| 分類 「第7章 債権・債務」 |
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【No017】「収益の繰延べ、見越しについて」
質問者 コージさん 質問日 2004/11/05 22:28 回答者 MIUさん、rootさん、井上ファミリーパパ |
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質問
こんにちは。コージといいます。このサイトオススメの「日商簿記検定模擬試験問題集」(2003年10月発行 102回から104回に対応)の第5回の第2問が良く分かりませんので、どなたか教えていただけないでしょうか。問題文は次のとおりです。
当期中の受取利息に関連する諸勘定の記入は、以下のとおりであった。各取引に記入された取引を推定し、(イ)〜(ホ)に適当な勘定科目を、(a)〜(d)には適当な金額を記入しなさい。会計年度は、1月1日から12月31日までの1年間とする。
受取利息
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12/31 損 益 10,000┃ 1/1 (イ) (a)
┃ 6/3 現 金 (b)
┃12/31 (ロ) (c)
━━━━━━━┃ ━━━━━━━
10,000┃ 10,000
━━━━━━━┃ ━━━━━━━
未収利息
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12/31 (ハ) 2,110┃12/31 次期繰越 (c)
━━━━━━━┃ ━━━━━━━
前受利息
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1/1 (ニ) 1,230┃12/31 前期繰越 1,230
━━━━━━━┃ ━━━━━━━
損 益
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┃12/31 (ホ) (b)
補足
一橋出版日商簿記検定模擬試験問題集3級から引用させていただきました。
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回答 (井上ファミリーパパ) コージさんは、P48の解説を見て、どこが分からなかったのでしょうか?・・疑問点を教えて下さい。 |
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質問
こんばんは。前回は質問の仕方が悪くて申し訳ありませんでした。私も問題集の解説に書いてあることは何となく分かるのですが、なぜこのTフォームからこの解答が導かれるのかはっきりと理解することができないのです。例えば、
(借)前受利息 1,230 (貸)受取利息 1,230
となっていますが、収益の繰延の場合、逆になるのではないでしょうか。また、
(借)未収利息 2,110 (貸)受取利息 2,110
となっていて、これは収益の見越として正しいと思うのですが、上の仕訳に合わせるのなら、これも逆にするべきなのではないでしょうか。おそらく総勘定元帳の転記のことが良く分かっていないので、私にはこの問題が理解できないのだと思います。今回もうまく伝わったかどうか分かりませんが、もしよろしければご回答をよろしくお願い致します。 |
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回答(MIUさん)
はじめまして
問題文から推測すると(前受利息の貸方に前期繰越とあるので)
>(借)前受利息 1,230 (貸)受取利息 1,230
>となっていますが、収益の繰延の場合、逆になるのではないでしょうか。
これは期首振替仕訳(イ)の解答の解説ではないでしょうか?
決算時に繰り延べたものは翌期首で振替仕訳を行います。
ちなみに決算時に行った仕訳は
>(借)受取利息 1,230 (貸)前受利息 1,230
となり翌期首には貸借反対の仕訳を行います。
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回答(rootさん)
パパさんのテキスト34ページからの抜粋ですが再振替仕訳について記述があります。
テキストを参照されてみてください。
以下私の個人的理解ですが
前受ですと来期の収益を先に受け取ってしまったということですから、一旦それを収益から抜いて、代価は先に入ったがそれに対応するこちらからのサービスはまだ提供していませんので前受**勘定の貸方(負債側)に仮に仕訳しておき、いよいよ来期になったらそこから取り出して本来の勘定科目に戻すというように私は直感的に理解しています。
代価とそれに対応するサービスがその期に完結していなければ、当然来期に支払いや受取り、サービス提供が持ち越されるので持ち越したものはちゃんと元に戻して計上しないといけないといことですね。
***テキスト抜粋***
(3) 翌期首の再振替
前払費用は、次期になればその期の費用となりますので、次期の期首の日付で、もとの費用勘定に振り戻しておきます。この仕訳を再振替仕訳といいます。
***ここまで*** |
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お礼
みなさんどうもありがとうございました。 |
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