| 分類 「第4章 固定資産と減価償却」 |
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【No006】「 減価償却間接法について」
質問者 めぐめぐさん 質問日 2004/09/22 01:23 回答者 キタロウさん |
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質問 こんばんわ。データベースも読ませていただきましたが自分なりに納得できないので質問いたします。
取得原価150000円の備品の減価償却費13500円を直接法と間接法で仕訳した場合1年目は理解できたのですが、2年目はどういう書き方になるのでしょうか?
私の考えでは、直接法では貸方:減価償却費13500円、借方:備品13500円。間接法では貸方:減価償却費27000円、借方:減価償却累計額27000円。となると思うのですがその場合間接法の貸方の減価償却費の示している意味がわかりません。スミマセン質問の意味がおわかりいただけるでしょうか? |
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回答
めぐめぐさん、こんばんは。
まず初めに、直接法と間接法の基本的な理解はできているご様子ですが、めぐめぐさんの記載の仕訳は貸借が逆になっていますよ〜。
直接法・間接法のいずれを採用している場合でも、2年目以降の仕訳と1年目の仕訳は同じです。違いか出るのは「総勘定元帳」の方です。
【直接法】1年目:(借)減価償却費 13,500 (貸)備品 13,500
2年目:(借)減価償却費 13,500 (貸)備品 13,500
【間接法】1年目:(借)減価償却費 13,500 (貸)備品減価償却累計額 13,500
2年目:(借)減価償却費 13,500 (貸)備品減価償却累計額 13,500
−総勘定元帳−
【直接法】
減価償却費 備 品
───────────┬─────────── ───────────┬───────────
1年目 13,500│損 益 13,500 150,000│1年目 13,500
======│ ====== / │次期繰越136,500
2年目 13,500│損 益 13,500 ────────┤ ───────
======│ ====== 150,000│ 150,000
=======│ =======
前期繰越136,500│2年目 13,500
/ │次期繰越123,000
────────┤ ───────
136,500│ 136,500
=======│ =======
【間接法】
減価償却費 備 品
───────────┬─────────── ───────────┬───────────
1年目 13,500│損 益 13,500 150,000│次期繰越150,000
======│ ====== =======│ =======
2年目 13,500│損 益 13,500 前期繰越150,000│次期繰越150,000
=======│ ======= =======│ =======
備品減価償却累計額
───────────┬───────────
次期繰越 13,500│1年目 13,500
======│ ======
次期繰越 27,000│前期繰越 13,500
/ │2年目 13,500
───────┤ ──────
27,000│ 27,000
======│ ======
という感じでどうでしょうか?
(めぐめぐさんの疑問点は解消できたでしょうか?)
レスが長くなってしまい申し訳ございません。
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お礼 キタロウさん有難うございました!!仕訳に精一杯で総勘定元帳に頭が行かなかったのと、減価償却累計額を仕訳の段階で”今まで減価償却してきたすべての額”と思い込んでしまったのです。”今期、減価償却に累計する額”という理解で良いのですよね。
それにしてもキタロウさんはなんて素晴らしいのでしょう!私が質問する内容に2日も悩んでしまったのに、すぐにこんなに解り易く説明してくださるなんて!転勤されるということで何かとお忙しいときに有難うございました。
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