| 分類 「第3章 現金預金と経費の支払」 |
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【No014】「手形の割引」
質問者 サチさん 質問日 2004/07/16 03:29 回答者ゆうしろ さん |
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質問
はじめまして、こんばんは。一つお尋ねしたいのですが、よろしいでしょうか。
手形の割引がどうしてもよく分かりません。2級質問掲示板Q&A,No.0021から、受け取っていた手形をその支払期日以前に現金化するために、銀行に買い取って貰うことだということは分かったのですが、「資金不足による金融のための手段であり、満期日までの利息を支払い(手形金額と相殺)融資を受けるものです。」
の部分がはっきりしません。
手持ちの資金が乏しく全額を用立てられない金融機関が困らないように、その金融機関に裏書譲渡をすれば当座預金扱いで手形の額面分のお金を使えるということなのでしょうか。ただそうなると、満期日までの利息を支払いの部分がよく分からないのです。
お金を借りた時の利息を先払いで手形から差っ引いて、残りを当座預金として使えると理解しておけばよろしいでしょうか。お教えいただければ幸いです。
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回答
はじめまして、サチさん。
手形は、普段の生活で見慣れないもののせいか難しく感じますよね。(苦手な方も多いと思います。私もそうでしたし・・笑)でも、試験によく出るところなのでがんばってくださいね!
さて、手形の割引ですが、さちさんの後半のお金を借りた時の利息を先払いで手形から差っ引いて、残りを当座預金として使えるという解釈で感覚としては掴んでいらっしゃると思います。
さちさんは疑問は、パパさんテキストの「資金不足による金融のための手段」を「金融機関のための手段・・」と読み間違ったのではないかと感じましたが、いかがでしょうか?
金融のための手段=個人商店側(3級の範囲で言えば)の資金繰りのための手段ということです。
満期が来たら、手形分の代金を受け取れるわかっていても、今すぐに資金が欲しい場合がありまよすね?その時に手形を銀行に買い取ってもらい融資を受けるのです。
銀行側としては、3ヶ月満期の手形としたら3ヶ月間お金を貸すことになるので(満期になったら銀行が手形分の代金を受け取る)、その間の利息を手形の額面から先に引いた(割引料)金額を現金化してくれるのです。この割引料を「手形売却損」という勘定で仕訳します。
いかがでしょうか?わかりにくかったら、遠慮なくまた質問してください!
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お礼
全くご指摘のとおりです。金融=金融機関だと思っておりました。
ですので、いくらこっちがお金に困っていると言っても、相手に合わせて現金でなく当座預金(言うなれば数字上のお金)でいいよ、といってあげているのに、なおかつ利息を先払いで取られるなんて、よく分からないシステムだと思っておりました。
疑問が氷解いたしました。ありがとうございました。
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