パパの出張簿記講座 3級Q&Aデータベース







分類 「第3章 現金預金と経費の支払」

【No007】「手形の仕訳」 

質問者 かわっくさん 質問日 2004/02/19 05:43  回答者 ゆうしろさん

質問
はじめまして。
ホームページを利用して勉強させて頂いており、
ありがとうございます。
アドバイスお願いします。
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【問題】手持ちの約束手形の裏書譲渡による仕入高 \5,000
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これを仕訳すると・・・
仕入 5,000 支払手形 5,000
ではなく、

仕入 5,000 受取手形 5,000
なのだそうですが、なぜでしょう?

手持ちの約束手形を渡して仕入れたので、「支払手形」と思ったのですが・・・
そうではなくて、自分が振出した手形でなく、受け取った手形をそのまま譲渡するので、「受取手形」なのでしょうか?
「支払手形」とは、自分が振出した場合にのみ、そのように呼ぶのでしょうか。
アドバイスをお願いします。

回答
「支払手形」は自分が約束手形を振り出した場合と、為替手形を引き受けた場合に貸方に(支払手形)と仕訳します。

たぶん、かわっくさんは、手形を相手に渡した時に「支払手形」、受け取った時に「受取手形」というように覚えていらっしゃったと思いますが、別物と考えてください。
「支払手形」は自分が将来相手に支払わなくてはならない”負債”です。
一方、「受取手形」は将来現金等を受け取れる”資産”になります。

この問題の場合は、自分が今持っている”資産”を交換に、商品を仕入れたわけですから、負債(支払手形)が増えたのではなく、資産(受取手形)が減ったと考えて、貸方に受取手形がきます。

お礼
ご指摘の通り、間違って理解しておりました。
分かりやすく説明していただいたので、すっきりしました。


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