パパの出張簿記講座 3級Q&Aデータベース







分類 「第2章 商品売買の取引」

【No006】「商品有高帳の記入法」 

質問者 rootさん 質問日 2004/10/24 13:21  回答者 井上ファミリーパパ

質問
先入先出法を採用する場合ですが、仕入れ単価の違うものがいくつも残高として残る場合はあります。それらは取引ごとに分かるようにカッコでくくっておくと理解していますが、
たとえば、
@新しい月の初めての仕入れで前期繰越分とは違う単価で仕入れたとき、
A単価の違う残高が2つ以上あって、次に売り上げたとき、残高に変動のない単価のものが残った場合
などに
残高欄は新たに全て書き出す方がよいのでしょうか?
それとも、一つまえの取引の部分をカッコでくくって変化のなかった部分を2度かかないように全部を書き出さないで一部前の取引を流用してもよいのでしょうか?
個人的には古いのもから毎回全部書き出した方が先入れ先出しを間違えなくてよさそうには思います。
ただ単価の違う仕入れがいくつもできて、売上げが少ししかなく一番古いものばかり売るときはやたらに同じ事を書くことになり手間が煩雑でこれはこれで間違いを誘うようにも思えるのです(問題でもこんなことはないと思われるので、多少気を回しすぎなのかもしれませんが)。

回答
解答用紙の行数がポイントです。

過年度の出題では、単価の異なるごとに残高欄に列記する方法に行数があわせてあります。行数が合ったときの安堵感、放棄しない方が得策、全部列記する方法をおすすめします。万が一、上段の残高欄の記載を括弧でくくって省略する方法で出題される場合、その旨、問題で指示されると思います。

ついでにアドバイス
第1問の仕訳問題では行の高さで何行の仕訳を求めているか考えると安堵感につながります。
不安と安堵、以後の問題に取り組む時の精神状態に影響大・・ちょっとオーバーですがマイナス要素は出来るだけ排除したほうが良いと思います。

お礼
ありがとうございます。
全部列記でいきたいと思います。
ご指摘ただくと、大手を振ってやり方を採用できるという気持ちになれます。
仕訳問題の枠の大きさはだいたい検討がついてきました。たしかにその通りですね。解答の形を予測できるとずいぶん気が楽になりますね。


<第2章質問一覧に戻る>


★「パソコン会計資格合格受験講座」詳しい案内書を無料送呈中!