| 分類 「第9章 株式会社会計(資本取引)」 |
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【No002】「株式の合併について」
質問者 ゆうじさん 質問日 2004/01/16 07:29 回答者 キタロウさん 井上ファミリーパパ |
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質問 A株式会社(発行済株式1,000株、資本金5,000万)は未処理損失1,000万円を補てんするため、4株を3株に合併した。
(資本金) 12,500,000 (未処理損失) 10,000,000
(減資差益)
2,500,000
解答では資本金の算出方法が、50,000,000×(1/4)と
なっているのですが意味がわかりません。そもそも、4株を3株にする自体が想像できないのですが、教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いします。 |
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回答(キタロウさん)
ゆうじさん、こんばんは。
> 4株を3株にする自体が想像できないのですが
今回の場合は、減資(資本金を減らすこと)により発行済株式を「4/4」から「3/4」にすることを意味します。
⇒4/4 − 3/4 = 1/4 が減少することになります。
よって、
1,000株×(1/4)=250株が減少する株式数となり、
50,000,000円×(1/4)=12,500,000円が今回減少させる資本金になります。
という感じでどうでしょうか?
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お礼 きたろうさん、解答をありがとうございます。計算方法は納得できました。
が、株主の立場になって考えると4株が3株になっても出資額は変わらない
⇒会社はどこから現金を得るのか??
そんな疑問が残っています。あまり細かい事は気にしないようにしているのですが・・。
とにかく、計算方法が理解できただけでもありがたいです。ありがとうございました。 |
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回答(井上ファミリーパパ)
ゆうじさんへ
「会社はどこから現金を得るのか」という点に誤りがありますので補足させていただきます。
3級では資本金は資本金勘定一つで処理をしています。当該年度の欠損が生じた場合、翌期首の資本金がその分減るだけで、現金を補填するということはしませんでした。仮に資金が不足した場合、借入れをするか個人事業主が追加元入れすることになります。
株式会社の場合もこれと同じです。ただ株式会社の場合は、資本家と経営が分離していますので、資本家(株主)が拠出した額と経営活動の結果、資本が増加した部分を区分しています。資本金及び資本準備金が株主からの拠出分、その他の部分が経営活動の結果、資本が増えた部分です。
すでに、過年度の増殖部分では補填しきれないので資本家の拠出分を減らしますということで、このことと現金を得ることは全く別問題です。
欠損がでるくらいですから資金が不足していることが予想されますが、この資金は銀行からの借入れ等で資金を調達することになります。
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