| 分類 「第6章 特殊商品売買」 |
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【No022】「受託商品の受取り」
質問者 きんさん 質問日 2004/01/17 11:08 回答者 井上ファミリーパパ |
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質問
今度会計のシステムをパッケージを使って構築するので、老婆心ながら、簿記2級を勉強中のおじさんシステムエンジニアです。
素朴な疑問をひとつ。
「受託販売の商品を受け取ったときは仕訳なし」となりますが、なぜなのでしょう。
受託販売の商品は売れるまでは預かり物ですから負債と資産が同時に計上されてもいいと思うのですが?
売れるまで計上しないとすれば、会計上、どこにも預かった金額の記録が残らないことになりますがいいのでしょうか。
また、商品を預かることで、受取手数料に貢献していると考えて、立派に貸借対照表項目だと思うのですが? |
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回答
はじめまして、サイト管理人のおじさんです(笑)
さて、質問の件ですが、「預かっただけでは、財産は増減しないので簿記上の取引ではない」ということです。
日商簿記検定というか会計上は、簿記の勉強で1番最初に習う簿記上の取引とはの説明でOKなのですが、百貨店への納入なのでいう受託販売では、残った商品は納入業者が引き取るという意味に使われているようです。
この場合、預かったときは仕入、売れたときは売上、返すときは仕入返品と通常の仕入れと同様に経理しているようです。
小規模な業者ですと、消費税の額にも違いが出てしまいます。本当に「受託販売」なのか契約内容を確認するという作業が実務では最初だと思います。
きんさんの前段の「会計システム・・・エンジニアです」が気になり老婆心で、簿記の勉強から、実務の話に少しはみ出しました。
なお、「簿記検定の合格する」この目的では、実務への配慮は百害あって一利なし、というのが私のスタンスですので、簿記検定受検だけが目的の質問でしたら、「百貨店への納入」から後の説明は完全に無視してください。
よろしくお願いします。 |
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お礼
井上ファミリーパパ 様、早速のご丁寧な回答を有難うございました。「簿記の勉強で1番最初に習う簿記上の取引とは」というところの基礎の足場がしっかりしていないということが分かりました。有難うございました。実務上に役立てるということも、動機の一つですので、大変役に立ちました。ありがたいアドバイスを頂いたことを肥やしにさらに、精進したいと思います。試験は試験として別に考えて、がんばります。有難うございました。 |
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