パパの出張簿記講座 2級商簿Q&Aデータベース







分類 「第6章 特殊商品売買」

【No010】「委託販売(その都度つど方)」 

質問者 銭金さん 質問日  2004/10/02 15:57  回答者 井上ファミリーパパさん

質問
委託販売(その都度方)で、
次の仕訳がどうしてこのようになるのか,また、なぜこんな処理をわざわざするのか腑に落ちません。
精算表を作成する時の決算整理事項の問題です。
(問題)
積送品売上は委託先から売上計算書が到着した時点で積送品勘定から仕入勘定に振り替えている。
委託販売は、当期から開始し,残高試算表の積送品勘定残高は委託先にある未販売の積送品である。
残高試算表のそれぞれの数値
積送品   1,100,000 
積送品売上 8,100,000
(正解)
この問題の仕訳(正解)
仕入1,100,000 / 積送品1,100,000・・・@とします。
積送品1,100,000 / 仕入1,100,000・・・Aとします。
(疑問点)
@の仕訳は、問題文から積送品勘定から仕入勘定へ振り替えるとのことなので、このように切られるのだろうと認識してますが、それをまた、Aにするのは、なぜなのでしょうか?

回答
@の仕訳は、積送品勘定の残高をP/L(売上原価の内訳)に計上する当期仕入高に戻す仕訳です。
Aの仕訳は、期末商品棚卸高です。
取引先に預けてある積送品の残高分を当期の仕入高及び期末商品として認識する振替仕訳と考えれば理解しやすいと思います。

お礼
パパさん、ありがとうございます。



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