| 分類 「第5章 商品売買」 |
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【No008】「弟107回弟3問」
質問者 けんさん 質問日 2006/01/24 19:32 回答者 井上ファミリーパパ |
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質問
はじめまして。過去問題集の中で分からない点があり質問したいと思います。
弟107回弟3問決算整理事項の一項目
4.期末商品の棚卸高の内訳明細は以下のとおりである。なお、当社は低価法を採用している。
また、毎期発生する棚卸減耗費のうち、それぞれの商品の期末帳簿棚卸高の5%は経常的に発生する避けられないものとして、売上原価に算入している。
売上原価は「仕入」の行で計算し、商品評価損は売上原価に算入しない。
帳簿棚卸高 実地棚卸高
数量 原価 数量 時価
A商品 500個 \80 480個 \75
B商品 300個 \90 270個 \100
C商品 200個 \105 180個 \85
上記事項に対する模範解答(自分の疑問がある仕訳のみ記入)
商品評価損 6,000 繰越商品 6,000
仕入 4,000 棚卸減耗損 4,000
自分の考え
商品評価損に関しては(75−80)×480、(100-90)×270と(85−105)×180を足して
商品評価損 3,300 繰越商品 3,300
という仕訳になりました。
棚卸減耗損に関しては「毎期発生する棚卸減耗損のうち、それぞれの商品の期末帳簿棚卸高の5%は経常的に発生する避けられないもの」と問題文にあったので期末帳簿棚卸高AからC商品の合計額88,000円の5%と考えて
仕入 4,400 棚卸減耗損 4,400
という仕訳になりました。
何故解答のような仕訳になるかがどうにも分かりません。長文になってしまい大変恐縮ですが解説していただければと思います。よろしくお願い致します。 |
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回答
簿記仲間兼管理人の井上ファミリーパパです。以下の説明で疑問点が解決しないようでしたら「パパさん」と気軽に再度ご質問ください。
1 棚卸減耗費について
A商品・・仕入原価算入 1600 非算入 0
80×(500-480)=1600
80×500×0.05=2000
2000>1600 従って全額、仕入原価に算入
B商品・・仕入原価算入 1350 非算入 1350
90×(300-270)=2700
90×300×0.05=1350
2700-1350=1350
C商品
105×(200−180)=2100
105×200×0.05=1050
2100-1050=1050
合計 6400 内売上原価算入分 4000 費算入分 1400
「それぞれの商品」を見落としたか、A商品の減耗費を2,000円と勘違いされたことが誤りの原因だと思います。
2 商品評価損について
A商品 (80-75)×480=2400
C商品 (105-85)×180=3600
計 6000
B商品については、帳簿価格の方が時価よりも低額なので評価替はしません。
これでいかがでしょうか? |
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お礼
詳しい返答ありがとうございました!
もやもやしていたところが完全にハッキリし、とてもすっきりしました。商品評価損に関してはとても単純なことだったんですね…。お手数おかけしました。
身近に簿記のことを相談できる人がいないので疑問が生じたときにこの掲示板はとても参考になります。
また、どうしても分からない点がでてきたら質問させていただくかもしれませんが、よろしくお願いします。
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