| 分類 「第5章 商品売買」 |
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【No002】「商品有高帳」
質問者 MIUさん 質問日 2004/10/31 19:19 回答者 井上ファミリーパパ |
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質問
期末一括後入先出法での記入についての質問です。
(問題)
4/1 前期繰越 100個 @500
5/6 仕入 250個 @570
8/9 売上 200個
10/10 仕入 350個 @650
1/30 売上 450個
3/10 仕入 100個 @680
期末実地量 140個 評価:低価法 時価650円期末一括後入先出法での棚卸減耗費と商品評価損を求めなさい。
(正解と疑問点)
上記の問いに対して私は3/10での残高記入欄は
50個@570 28500
100個@500 50000
としましたが解答は逆になっていました。
棚卸減耗費は帳簿数量−実地数量=10個
後入先出なので単価を500として計算したら解答は単価を570と計算していました。商品評価損は帳簿より時価の方が高いので計上しないという解答で合っていました。
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回答 逆というには
50個@500 28500
100個@570 50000・・(1)
100個@500 50000
50個@570 28500・・(2)
上記(1)でしたら誤りです。
上記(2)でしたら正解、在庫の記載順は内訳があっていれば上下が逆でもOKです。
棚卸減耗費は
10個×570円=5700円です。払い出しは、後入先出なので後から仕入れた分が先、570円からなくなっていきます。「後から仕入れた分から払い出した結果、前繰分が残っている」と考えていただけば分かりやすいかと思います。
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質問
(2)での解答でしたのでOKですね。
棚卸減耗費の単価はこれで理解できたと思います。
ところでこれがその都度後入先出法だと最終残は
50個@500 25000
100個@680 68000(最終仕入)と
なるので棚卸減耗費は10個×@680=6800だと思うのですが、商品評価損の個数の計算はどのように考えたら良いのでしょうか?
(680−650)×?個
何度も申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。しかし過去問にはなかったような気がするのですが、やはり過去問だけでは駄目ということなのでしょうか?
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回答
まず、結論から、類似問題及び類似論点の経験がなく、また手持ちの参考書・問題集では調べがつかす、自信を持って答えれる結論に至りませんでした。以下、私の所見です。
【私の所見】
減耗分の数量を払出後(減耗費を先に計算)在庫は後入先出法の場合、
50個@500 25000 ・・A1
90個@680 61200(最終仕入)・・A2
となります。
まずA1の金額25,000円とA2の金額61,200円の合計額と86,200円と140個×650円(時価)=91,000円と比較して、時価より帳簿価格が低いので評価替えしない。・・A法
次に単価の高いA2だけを時価650円と比較し、A2の単価の分を評価替する。・・B法
MIUさんのテキストではどのように解説されていますか?・・MIUさんのテキストがBで解説されていうようでしたら答えは90個です。
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質問
解説では後入先出法ではB法になっていたので90個となっていました。ちなみに先入先出法では、評価損が「(680−650)×100個」となっており、実地数量は140個ということを考えると先入先出法でも90個にならないのかと疑問を持ってしまいました。よろしくお願いいたします。
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回答
棚卸減耗の数量については、商品有高帳の払出欄に記録して実際の数量にあわせることになります。通常の売上と同様に先入先出しなら仕入れた時期の古い単価、後入先出しなら仕入れた時期の新しい単価から払いします。←どうもここを誤って理解してませんか?
残高欄には先入先出しでは直近の仕入単価の商品から、後入先出では前期(前月)繰越の仕入単価の商品から残ることになります。
従って先入先出法では、棚卸減耗分は先に仕入れた分から払出しますので、残高欄には直近仕入の単価(@680)の商品が100個、@650の商品が40個残ります。
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お礼
パパさん有難うございます。
棚卸減耗分の払出が良く理解できてなかったようです。(今回これで良く理解ができました。) |
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