| 分類 「第4章 固定資産・繰延資産」 |
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【No014】「繕引当基金について」
質問者 気合ださん 質問日 2006/02/09 12:06 回答者 井上ファミリーパパ |
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質問
はじめまして。
2月の試験日まで残りわずかですね。
『気合だ』と思って、ガッツだけで勉強してます、、。
修繕引当金に関連する仕分けで質問があります。
答えがこうなる理由を教えていただけないでしょうか?
問題:建物の改良工事を行い、小切手で3,000,000円支払った。そのうち2,200,000円は耐用年数延長のため、残りは定期的な修繕である。
修繕費については前期に860,000円引当金を計上済。
答え:建物 2,200,000 当座預金 3,000,000
修繕引当金 860,000 修繕引当金戻入60,000
私の出した答え:
建物 2,200,000 当座預金 3,000,000
修繕引当金 800,000
どうして、実際にかかった費用以外のことを引当金(借方)に含め、戻入をしているのかわからないのです。
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回答
気合ださんへ
当期だけで考えているので疑問点が生じたのだと思います。
引当金を繰り入れたのは前期です。引当金を繰入れた時点では修繕費を860,000円と見込んでいたが、実際は800,000円で修繕が出来たので、この分を修正(戻入れ)したということです。
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質問
パパさん、こんにちは。
さっそくありがとうございます。
えっと、それでまだ疑問が残っています。
これは、『決算仕訳』にあたるのでしょうか?
それとも、日頃の仕分けであっても、
前期の話を反映させて、『戻入』をするもんなんでしょうか?
すみません、、、
あたまが堅くなってきました・・・・ |
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回答
気合ださんへ
2級では理論的なことは出題されませんので、「同種の問題が出たときに仕訳が出来る」を判断基準にして、あまり深入りしない方が無難なところだと思います。
以下、貸倒引当金と対比して説明してみましたので参考にして下さい。
貸倒引当金は、期末現在の売掛金等に対して、貸倒れが生じる危険率をかけて計算します。特定の売掛金に設定されるものではありません。従って、ある売掛金が貸倒れになっても、他の売掛金が貸倒れになる場合もありますので、貸倒れになった金額分だけ引当金を取崩し、決算で精算をします。
これに対して修繕引当金は、特定の資産の特定の修理に対して引当金を設定します。従って、その修繕が終わったら精算します。
【まとめ】
貸倒引当金は、どの売掛金に対するものか特定できないので、決算で精算⇒繰入・戻入ともに決算
修繕引当金は、どの修繕に対するものか特定できるので、その修繕が終わったときに精算⇒繰入は決算、戻入は修繕が終わったとき
(注)貸倒れの額、修繕の額が引当金より多いときは戻しいれはありません。
もし、これで問題が解決しないようでしたら、もう一度、疑問点を教えて下さい。出来るだけ、疑問点が解決するようにお手伝いしますが、仕訳が出来るようでしたら、勉強は先に進めて下さい。よろしくお願いします。
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お礼
パパさん、いつもありがとうございます。
なんかわかった気がします。
貸倒引当金と修繕引当金の意味合いが微妙に違うんですね。
理解できました!
ありがとうございます。
テストまであとちょっと。
また何か質問すると思いますのでよろしく御願いします。
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