パパの出張簿記講座 2級商簿Q&Aデータベース







分類 「第3章 有価証券」

【No006】「有価証券の決算期末の評価額の処理」 

質問者 なっとうさん 質問日 2004/08/27 18:36  回答者 キタロウさん

質問
2級商簿Q&Aデータベースの「有価証券の仕訳」の回答に
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「前期に売買目的で購入した中国工業株式会社の株式2,000株(取得原価@900、
帳簿価額@800)は、当期末の時価が@750である。」
(借)有価証券評価損 100,000 (貸)売買目的有価証券 100,000
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とあります。
この仕訳は、決算期末に保有有価証券の時価換算としているのだと思うのですが、次の期が始まった場合、この時価換算の仕訳に対応する(打ち消す)仕分けは必要だと思うのですが、どのような仕訳をすればいいのでしょうか?よろしくお願いします。

回答
なっとうさん、こんばんは。(初めまして!!)

私が回答したものですね。関連質問ということでレスを付けさせて頂きます。

売買目的有価証券の評価方法は「時価法」となっており、期末において
1.簿価>時価の場合:(借)有価証券評価損  *** (貸)売買目的有価証券 ***
2.簿価<時価の場合:(借)売買目的有価証券 *** (貸)有価証券評価益  ***
という仕訳を行います。(これは大丈夫ですよね。)

そして、これに対する会計処理として、「切放法」と「洗替法」がありまして、
1.切放法の場合の翌期首の仕訳:なし
2.洗替法の場合の翌期首の仕訳:期末に行った仕訳の逆仕訳を行うことになります。

なお、切放法か洗替法の処理方法については、問題で指示されます。

また、参考までに3級の第102回第1問5.で次のような出題がありました(金額等は変えています)。
┌───────────────────────────────────────────────┐
│ 売買目的で保有している○○株式会社の株式1,000株(取得原価:1株について¥900、前期末│
│における時価が1株について¥890であったので、評価替えをし帳簿価額を修正済で、この評価差額は│
│切放法で処理する方法を採用している。)を1株950円で売却し、代金は月末に受け取ることにした。│
└───────────────────────────────────────────────┘

という感じでどうでしょうか?

お礼
キタロウさんありがとうございます。



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