パパの出張簿記講座 2級商簿Q&Aデータベース







分類 「第3章 有価証券」

【No005】「配当金について」 

質問者 じゅんじゅんさん 質問日 2004/04/29 00:34  回答者 キタロウさん

質問
こんにちは。
以前に3級受験のときにもこちらでお世話になりました。またよろしくお願いします。

次の一連の取引の仕訳をしなさい。
(1)甲商事株式会社の株式20株を1株あたり\70,000で売買目的で購入し、代金を小切手で支払った。
(2)同社の株式20株を1株あたり\80,000で追加購入し、代金は現金で支払った。
(3)同社の株式20株を1株あたり\100,000で売却し、代金は小切手で受け取った(平均法)
(4)残りの株式について同社(1年決算法人)から年1割の配当金を現金で受け取った。

上記の(4)の受取配当金の金額の出し方がわかりません。
解説には、配当金\100,000=\50,000×20株×0.1と書いてありますが、この50,000がどこからきた金額なのかわかりません。

回答
じゅんじゅんさん、こんばんは。

商法が改正されて、額面株式が廃止になっておりますので、「 残りの株式について同社(1年決算法人)から年1割の配当金を現金で受け取った。」という問題はあり得ないですね。

この問題は、商法改正前の額面株式がある時代の問題になります。
額面株式の額面1株50,000円でしたので、50,000円の1割の配当金(⇒1株5,000円)という計算をしていました。

今後は、「1株につき○○○円の配当を受けた。」「所有株式につき○○○円の配当を受けた。」という形の出題になるものと思われます。

お礼
どうもありがとございます。

テキストの解説を読んだときにもしかして額面金額かな?とは思ったのですが、株式に額面金額というものがあるのかも分かりませんでしたし、問題文から額面金額が50,000円と読み取れる部分もないので混乱していました。

キタロウさんに解説をいただき、今後は具体的に1株○○円と記載されるようなので安心しました。
まだまだ2級の勉強は始めたばかりですが、また分からないことがあったときはよろしくお願いします。



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