| 分類 「第3章 有価証券」 |
|
【No003】「有価証券の売却について」
質問者 Jamesさん 銭金さん 質問日 2004/04/14 00:34 回答者 キタロウさん |
|
質問(Jamesさん)
当期に2回にわたって購入したZ社株式10,000株のうち6,000株を単価600で売却し、代金はすぐに当座預金に預け入れた。ただし、当座借越は1,500,000ある。(1回目の取得単価400、7,000株、手数料25,000、2回目単価500、3,000株手数料15,000の計算は総平均法である。この場合の仕訳は? |
|
質問(銭金さん)
借方に関しては
6000株を@\600で売却し当座預金に預入
当座預金3,600,000
でも当座借越が1,500,000あるので
当座借越1,500,000
当座預金2,100,000
貸方に関してはz社の株式の単価が2回にわたり購入で、総平均法を取っているので次のような計算を考えました。
1回目400×7000=2,800,000
2回目500×3000=1,500,000
1回目+2回目=4,300,000
平均法なので÷2
2,150,000を10,000株で割ると1株あたり215と言う単価が出ました。それに売却株数6000株をかけると1,290,000
売却した値段3,600,000から1,290,000をひいて2,310,000が有価証券売却益になるという考え方はちがいますか?
結果
当座借越1,500,000 売買目的有価証券1,290,000
当座預金2,100,000 有価証券売却益2,310,000
いかがなものでしょうか?
|
|
回答
銭金さん、こんばんは。
┌───┬───────────────────┬─────┬───────┐
│ │ 購 入 代 金 │手 数 料│ 合 計 │
├───┼───────────────────┼─────┼───────┤
│1回目│400円×7,000株=2,800千円│ 25千円│2,825千円│
├───┼───────────────────┼─────┼───────┤
│2回目│500円×3,000株=1,500千円│ 15千円│1,515千円│
└───┴───────────────────┼─────┼───────┤
│ 合 計 │4,340千円│
└─────┴───────┘
1.有価証券の取得価額=購入対価+付随費用ですので、今回の問題は手数料を加算することになります。
2.総平均法で売却原価を求めますので、4,340千円÷10,000株=434円 となります。
従って、本問の解答は
(借)当座借越 1,500,000 (貸)売買目的有価証券 2,604,000
当座預金 2,100,000 有価証券売却益 996,000
となると思われます。 |
|
お礼 キタロウさん、こんにちは。付随費用も入れるんですね。それから、何を考えたんだか÷2は必要ないですよね |
|
<第3章質問一覧へ戻る>
★「パソコン会計資格合格受験講座」詳しい案内書を無料送呈中!
簿記講座が満載!各講座の資料を無料請求
|