| 分類 「第2章 手形」 |
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【No009】「荷為替の取組みと受取手形の割引の違い」
質問者 あっこさん 質問日 2007/11/15 10:31 回答者 井上ファミリーパパさん |
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質問
1.練習問題より:商品を売却、代金に対し約束手形を受け取ると同時にこの手形を割り引き・・・・
2.メルマガより:商品を売却、代金に対し荷為替を取組み、同銀行で割引、・・・・
解説によれば、1.は、「受取手形を受け取れば債権が生じて勘定が発生し割り引けば減少する。」 2.は、「発行と割引が同時に行われるので相殺」 これの違いは何ですか?荷為替だからって解釈でよいでしょう? |
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回答
「荷為替だから」もちろん、これでよいのですが、暗記しなさいということで、疑問点の解消にはなりませんよね。
まず1と2では、使われる手形の種類が違います。1は先方が振り出した支払手形、2は自分が振り出した自分を受取人に指定した為替手形(自己受為替手形)です。
この場合、どちらも自分が手形上の債権者になりますので仕訳は
(借)受取手形 (貸)売上・・A
となります。
次に、割引をした後の管理に違いがあります。
手形割引の仕訳は次のとおりです。
(借)当座預金 (貸)受取手形・・B
手形売却損
1の場合、不渡りになる危険性がありますので、厳格に管理します。
2の場合、相手方は手形代金を決済しなければ商品を受け取れないので不渡りの危険性はありません(厳密に言えば、相手方が倒産等の危険もありますが、荷為替というシステムの中で保険等で担保されているのだと思います)。
従って1の場合は
受取手形を受け取った仕訳と割引した仕訳の両方の仕訳を行い、手形を割引した記録を厳格に残します。
2の場合は、不渡りの心配がないので、受取手形の記録を簡略化して(Å)と(B)の仕訳の受取手形勘定を相殺して
(借)当座預金 (貸)売上
手形売却損
と一発で仕訳をします。
これでいかがですか?・・ただここまで解説している参考書を見たことはありません。「覚えるための考え方を伝習した」ということでご理解下さい。 |
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お礼
最後までお答え頂きありがとうございました。最後は焦ってくだらない?質問でしたが、回答頂き、すっきりです。深く考えず自分を信じてシンプルに考えてみます。明日は井上ファミリーパパを想像しながら頑張ってきますね。 |
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