パパの出張簿記講座 2級商簿Q&Aデータベース







分類 「第10章 株式会社会計(社債・税金)」

【No009】「買入償還について」 

質問者 skyさん 質問日 2005/12/20 14:51  回答者 井上ファミリーパパさん

質問
こんにちは。社債の買入償還が理解できなくて困っています。満期償還では「社債発行差金償却」勘定を使うのに、なぜ買入償還のときは使用しないのでしょうか。また買入償還をした場合に社債償還益が出ることがあると思いますが、企業の都合で償還期限到来前に償還され、その分利息がもらえないのは投資家にとって不利ではないでしょうか。そもそも社債を発行することは企業にとって有利なことなのでしょうか? 企業は社債発行差金と社債利息を支払わなければなりませんよね。だったら銀行からお金を借りて支払利息だけ払ったほうがお得だと思うのですが。よろしくお願いします。

回答
質問の「また」以降は簿記の試験とは関係ありませんので詳しくは専門書等でお調べ下さい。
簿記の勉強では「投資家がこれから満期まで保管して利息をもらうのより有利な条件なので買入償還が出来た」「銀行から借り入れるよりも有利だから社債を発行した」ので取引が成立している、そして事務屋はその結果を会計処理するということです。
さて、「社債発行差金償却」勘定を使うのに、なぜ買入償還のときは使用しないのでしょうか。」という件についてですが、社債発行差金償却勘定は使っていませんが、買入れた社債分の社債発行差金は一括して償却し、社債の買入に要した資金等との差額を社債償還損(益)勘定で処理しています。

お礼
回答いただきましてどうもありがとうございました。買入償還は私にとっては難しいところですが、問題数をこなして理解していきたいと思います。



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