パパの出張簿記講座 2級商簿Q&Aデータベース







分類 「第10章 株式会社会計(社債・税金)」

【No006】「社債利息の未払いについて(伺)」 

質問者 井上ファミリーパパ 質問日 2005/03/27 19:16  回答者 キタロウさん

質問
社債利息の未払いについて、日商簿記での取り扱いと、近年の商法改正を鑑み、日商簿記2級受験者にとって、どう解説するのが適当か、回答をお寄せ頂いたみなさんの見解をお聞かせいただきたくレスを立ち上げました。
現在2級を学習中の簿記仲間のみなさまにおかれましては、諸兄の見解を参考に、私の考えをまとめて解説しますので、このレスへの質問はお待ち下さい。
次のレスで、過年度の出題、参考書での取り扱い、商法改正の経緯等、質問内容をまとめますので、次のレスを確認いただいてからご意見をお聞かせください(出先からのレスですので、次のレスの書き込みは明日以降になると思います)。

回答
パパさん、こんばんは。
私もあれから暫く過去問等を調べまして、第79回(平成5年11月で少し古いですが。)に同様の出題がありました。

決算整理前残高試算表から損益計算書と貸借対照表を作成させる問題(会計期間は平成4年10月1日から平成5年9月30日)で、
残高試算表の社債勘定1,000,000円、社債利息30,000円
決算整理事項の社債の記述
社債は平成4年10月1日に額面¥100につき¥95で発行したもので、利率は年6%、利払日は毎年3月31日と9月30日の年2回、償還期間は10年である。

解答:貸借対照表の流動負債の部に「未払金 30,000円」となっております。
ただし、『未払金は、未払費用または未払社債利息でもよい。』との記述もありました。

参考になればと思い書き込みさせて頂きました。

お礼
キタロウさんへ
連絡が遅くなってしまって申し訳ありませんでした。念のため「少人数私募債」について取り上げている参考書、問題集を探したのですが皆無でした(笑)。
キタロウさんの回答のとおり、過年度の出題問題上の事例と割り切り、出題者は「支払義務が確定している場合は、未払費用ではなく未払金であることを理解しているか問うている」と、出題の意図から回答する以外に方法がないようですね。
以前にも、この問題でキタロウさんと意見交換したと記憶していますが、キタロウさんのご意見のとおり、第79回の出題には無理があると感じます。



<第10章質問一覧へ戻る>



★「パソコン会計資格合格受験講座」詳しい案内書を無料送呈中!
簿記講座が満載!各講座の資料を無料請求