| 分類 「第1章 現金・預金、債権債務」 |
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【No003】「未決算勘定の仕訳について」
質問者 Jamesさん 質問日 2004/04/14 00:06 回答者 銭金さん みうらさん キタロウさん 井上ファミリーパパ |
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質問
商品売買取引三分割法で処理する仕訳
問題 火災により倉庫(取得価額20,000,000,減価償却累計額800,000.-)と商品(帳簿価額300,000)を焼失した。両者に対して合計1,600,000の火災保険がかけられており、保険会社に支払いの請求した。 この場合の仕訳は?
上記の保険について、保険会社より審査の結果1,600,000支払うという通知をうけた場合の仕訳は? どうなるのでしょうか。 ある問題の抜粋です。 |
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回答(銭金さん) (支払請求をした)
建物減価償却累計額800,000 建物20,000,000
火災未決算 19,500,000 商品 300,000
(支払通知を受けた)
未収金1,600,000 火災未決算19,500,000
火災損失17,900,000
でしょうか? |
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回答(井上ファミリーパパ)
本文では三分法と強調している点を考えると商品勘定ではなく、繰越商品勘定を使うように出題者が意図しているようにも感じます。仕入勘定でも誤りではないと思います。 |
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回答(みうらさん)
保険金額を超える部分は、最初から損失にすべきです、全額付保であったとしてら、減額が大きすぎます。 |
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回答(キタロウさん)
金さん、パパさん、みうらさん、おはようございます。
1.商品の処理について
3分法での処理ということで、焼失した商品300,000円は「仕入勘定」で処理すべきだと思います。理由として、「繰越商品勘定」で処理すると、前期末の貸借対照表に記載される「商品(表示上)」の
金額と当期の損益計算書の「期首商品棚卸高」の金額が一致しなくなること。
また、「繰越商品勘定」は決算処理時にのみ使用する勘定科目であること。
と考えました。
2.帳簿価額を超える損失部分について
これについては、みうらさんがご指摘されている通り、焼失した建物・商品の金額が既に保険金で補填できない部分については、保険金請求時において損失処理すべきだと思います。
理由として、保険金が満額受領(今回の場合1,600,000円)したとしても、損失の穴埋めができず、損失額が確定していること。
と考えました。
結果として、私なら
[保険金請求時]
(借)建物減価償却累計額 800,000 (貸)建物 20,000,000
火災未決算 1,600,000 仕入 300,000
火災損失 17,900,000
[通知時]
(借)未収金 1,600,000 (貸)火災未決算 1,600,000
として、解答します。
ただ、気になっているのが、これまでの検定試験で帳簿価額を下回る保険金の付保の問題が出題されていないことと、実務では通常現在価値の保険金を付保することから実態からかけ離れているように思われるのです。
いずれにしても、Jamesさんから「正答はこういうものでした」というものがないとどの仕訳が正しいかは不明なのですけどね。
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お礼
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