| 分類 「第6章 その他」 |
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【No003】「製造間接費の予定配賦について」
質問者 あひめさん 質問日 2004/06/11 17:58 回答者 キタロウさん |
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質問
実際製造間接費が4,314円、製造間接費予定配賦額が4,260円を仕掛品勘定に振り返るとき、予定配賦額を仕掛品勘定の借方に振り返るようですが、これはどうしてですか?実際配賦での@製品原価の計算の遅延、A製品原価の変動を考慮して、予定配賦を行うということは理解できるのですが、製造原価報告書などを作成するとき、直接材料費、直接労務費については実際額を計上するのに、製造間接費だけ違うのはどうしてでしょうか?
すいません。工簿2級のQ&Aの製造原価報告書についてがそうなのかなと思うのですが・・・ |
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回答
あひめさん、こんばんは。(お久しぶりです。)
製造原価報告書は、損益計算書を損益勘定を元に作成したと同様に、仕掛品勘定を元に作成されます。
材料費・労務費についても「予定配賦」はありますので、決して製造間接費のみ予定配賦を行う訳ではありませんが、あひめさんが解かれた問題は製造間接費が予定配賦、材料費・労務費が実際配賦というものだったものと思われます。
↑では、あひめさんの「?」の答えになっていないと思いますのでもう少し追加します。
個別原価計算を考えてみてください。
製造指図書bP・2があるとします。
材料を指図書bPに100個、bQに150個使用した場合は、直接材料費として100個・200個に単価を乗じて算定が「すぐに」できます。(使用するものは購入済のもので単価は容易に算定できます。)
また、工員さんが指図書bPに15時間、bQに20時間作業をして完成したならば、直接労務費として材料費と同様「すぐに」算定できます。
一方、製造間接費(例えば電気代)については、製品完成時に製品製造(指図書bP・bQ)に要した金額は、電気代の請求書が届かないと工場全体の金額が分からないことと、他の指図書への配分をいくらにすれば良いのかが算定できません。
従って、製造間接費は予定配賦を行っておき、実際発生額が分かった段階で配賦差異を計算することになります。
ということで如何でしょうか? |
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お礼
キタロウさん、ありがとうございます。
問題が、予定配賦を採用するか、実際配賦を配賦するかということですね。 |
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