| 分類 「第5章 特殊な原価計算」 |
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【No017】「固定予算による差異分析」
質問者 なるちょさん 質問日 2006/05/04 00:27 回答者 キタロウさん |
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質問
いつもお世話になってます。
第108回第4問の問題での質問です。
問1の部門別配賦表は求めることできたのですが
問2の製造間接費勘定が求めることできません。
実際発生額→788,970円
予定配賦額→予定配賦率@400円×実際直接作業時間1953時間=781,200円
予定直接作業時間→24,000時間(年間)÷12ヶ月=2,000時間(月)
ここまでは解ってるつもりです。
でもこの問題の場合、公式法変動予算ではなくて
固定予算によって差異分析をしていくと解説には載っているのですが
この「固定予算によっての差異分析」がわかりません。
予算差異と操業度差異の求め方(考え方)のアドバイスお願いします。 |
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回答
なるちょさん、こんばんは。
今回の問題の場合、製造間接費の予算が固定費・変動費に分かれていませんので、予算額は
操業度に変動があったとしても同額(800,000円)になります。
⇒ 固定予算でしか分析ができない。
一方、固定費・変動費に分かれていれば
予算(許容)額は、固定費+変動費率×実際操業度になりますので、変動予算により差異分析が
可能になります。
│ ┳788,970(⇒解答用紙から)
│ ┃予算差異
├───────────╂───────┐800,000(⇒解答(1)から400円×24,000時間÷12)
│ ┃ /│
│ ┃ / │
│ 操業度差異┃ / │
│ ┃ / │
│ ┃ / │
│ ┃ / │
│ ┃/ │
│ ●・・・・・・・│・・予定配賦額781,200
│ /┃ │ (⇒解答(1)から400円×1,953時間)
│ / ┃ │
│ / ┃ │
│ / ┃ │
│ / ┃ │
│ / ┃ │
│ / ┃ │
│ / ┃ │
│ / ┃ │
│ / ┃ │
│/ ┃ │
└───────────┸───────┘
実 基
際 準
1,953時間 2,000時間
総差異:予定配賦額781,200円に対して実際発生額が788,970円なので、7,770円の損(不利差異)
総差異の内訳として、
予算差異 :予算800,000円に対して実際は788,970円で済んだので、11,030円の得(有利差異)
操業度差異:予算を2,000時間操業可能に対して実際は1,953時間しか操業できなかったので、
47時間の損(不利差異)⇒400円×47時間=18,800円
という感じで私はいつも図に落としてから算定しています。 |
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お礼
キタロウさんいつも適切なアドバイスありがとうございます。
そしてお返事遅くなってしまいすみませんでした。
教えていただいたとおりに図を描いて解きなおしてみるとすんなり解くことができました。
まずはこの形を覚えて一つずつ理解していきたいと思います。
ありがとうございました。 |
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