| 分類 「第3章 部門別計算」 |
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【No001】「製造間接費の部門別計算の仕訳」
質問者 ようこさん 質問日 2004/05/23 22:34 回答者 藤田がむばるさん 井上ファミリーパパ |
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質問 こんばんは。 試験が迫りつつあり、工業簿記を焦って勉強しています。^_^;
製造間接費を各部門に配賦したとき(第1次集計)、補助部門費を製造部門に振り替えたとき(第2次集計)
さらに製品に配賦したときの仕訳の例題を見ていると、意味はわかるのですが問題文を何回解いても、貸方借方どちらにあてはめればよいのかわからなくなってしまいます。
問題を解くコツはありますか?
商業簿記なら、資産が減るから、増えるから、と考えれば、わかったのですが工業簿記はなんだかどんどんわからなくなってしまいます。
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回答
ようこさん、はじめまして。
私も現在、部門別個別原価計算のところを勉強しております。
私は以下の様に理解してます。 ・消費されるものは、仕訳の貸方に書く。勘定連絡図では右側がそれにあたる。 ・消費されたものを受ける側は、仕訳の借方に書く。勘定連絡図では左側がそれにあたる。
これを第2次集計時に置いて考えた場合・・・ ・補助部門費(電力供給部門費や修繕部門費など)は、製造部門費に配賦されるので消費した ということと同じです。従って、仕訳の貸方に書く。 ・製造部門費は補助部門費を受ける側になるので、仕訳の借方に書く。
次に補助部門費を配賦された製造部門費(切削部門や組立部門など)は、自身の部門費と 配賦された補助部門費の合計を、一定の配賦基準に則って、各製造指図書に配賦することに なりますが、各製造指図書に配賦した段階で、製造部門費は仕掛品勘定になります。 ・製造部門費(自身の部門費+配賦された補助部門費)は仕掛品として消費されることになるので 仕訳の貸方に書く。 ・仕掛品は製造部門費を受ける側になるので、仕訳の借方に書く。
工業簿記2級では、 材料・賃金・経費→仕掛品・製造間接費(製造間接費は指図書へ配賦された段階で仕掛品になる) →製品→売上 という流れになります。つまり、ある段階において、”→(矢印)”の左側にあるものは、消費されるもの ですから、仕訳の貸方に置き、”→”の右側にあるものはそれを受ける側になるので、仕訳の借方に置く・・・ というルールを覚えておけば、分かりやすいのではないでしょうか。 |
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回答
工業簿記では、原価を集計するため振替える仕訳が繰り返されます。
3級の掲示板で、のんさんから「振替える」の意味について質問があり、A勘定の金額をB勘定に移すことだと回答しました。
@「Aを減らして、BとCを増やす」「AとBを減らしてCを増やす」このA、Bに勘定科目名を入れて、A仕訳上は「原価=費用」割り切ってB減らすほうの勘定科目の金額を費用の減少⇒貸方、増やす方の勘定科目の金額を費用の増加⇒借方と考えてみてはいかがでしょうか。
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お礼 藤田がむばるさん、パパさんありがとうございました。 この考え方をもとに練習問題にあたってみます!
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