パパの出張簿記講座 日商簿記3級無料テキスト






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 2 売上帳 
O  売上帳とは、売上げ取引の明細(得意先名、代金の精算方法、売上げた商品の商品名、単価、数量など)を記録する補助簿です。
 (1) 主要簿と補助簿    
 仕訳帳と総勘定元帳を主要簿といいます。
 主要簿はP/L、B/Sの作成の基礎となるもので、企業の規模、業種などに関係なく複式簿記の記録には絶対に必要な帳簿です。
 これに対して、補助簿は特定の重要な取引について主要簿の記録を補う帳簿で、企業が必要に応じて使う帳簿です。例えば、商品の売買取引は全て現金で行っている企業には、主要簿の掛売りの記録を補う得意先元帳(売掛金元帳)は不要です。
 補助簿には現金出納帳、小口現金出納帳、当座預金出納帳、仕入帳、売上帳、商品有高帳、得意先元帳(売掛金元帳)、仕入先元帳(買掛金元帳)、受取手形記入帳、支払手形記入帳などがあります。
 (2) 売上帳の記帳
 取引例 
 9月6日 甲商店にA商品(単価1,500円)を200個を現金で販売した。
 9月12日 乙商店にB商品(単価1,200円)150個とC商品(単価800円)100個掛売りした。
  9月15日 12日、乙商店に販売したB商品のうち20個が品違いにより返品された。
 9月20日 丙商店にD商品(単価2,500円)を売渡し、同店振出の約束手形を受け取った。
 値引き・返品は朱書き、帳簿の締切は、総売上高から、値引き・返金高を差し引いて、純売上高を示します。 


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